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故郷函館に思いを込めたブログ。曖昧な記憶を元に書いてます。 (2004年7月開設)
by beatpops
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私 びーとぽっぷす
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コカコーラの1リットル瓶と京塚昌子
 コカコーラに1リットルサイズが登場したのは小学校5年生のころ(1977年)。それまでは、500mlの瓶が一番大きく、200mlくらいの普通瓶と缶入り350mlだった(地域によって違うのかもしれない)。1リットルサイズは家庭をターゲットにCMには当時お母さん役といえばこの人、京塚昌子を起用していた。初めて実物の1リットル瓶を見たときは衝撃だった。とにかく瓶がぶっといのだ。瓶なので重いし。コカコーラのスマートなイメージはなかった。全部一気に飲んだら大変なことになると思った。スクリューキャップも斬新なかんじがした。とにかくデカイ、太い。このときから、コカコーラの1リットル瓶と京塚昌子はセットで私の頭にインプットされた。
 ある日、テレビで、内山くんが自宅のお風呂で1.5リットルのペットボトルのコカコーラをラッパ飲みしている写真が紹介されていた。言いようの無い、複雑な気持ちがした。 

by beatpops | 2004-08-25 17:43 | 函館思い出 | Comments(2)
Commented by 六間 at 2005-09-05 22:28 x
おやくそくの有名なネタですが、ホームサイズ(500mL)の謳い文句は“3倍ついでまだ余る”、1リットルサイズのそれは“ちょうど6杯”という主旨のもの。
これはおかしいと…。
また当時、内地の缶コーラは250mLしかないらしく、でかい缶コーラは一つの北海道名物だったと思います。
私ごとですが、この1㍑コーラに感動した私は、1本飲みに挑戦した(←アホかこいつ)。
Commented by beatpops at 2005-09-07 13:25
思い出しましたよ謳い文句!
はじめて内地の缶コーラをみたときはスマートだな、と思いましたよ。なぜかおいしくかんじました。
僕のまわりにもチャレンジした奴がいましたよ、1本のみ!やけにビンがでかくかんじましたよね。
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